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ストラットタワーバー装着


ストラットタワーバー

2006年05月03日

他社鉄製のでも機能的には問題ないはずですが、見た目がかっこいいのが欲しくて。
かといってアルミ製のはファッションだけですからなかなか良いのがない。
結局、Brey-Krause製ステンレスタワーバーしか無いのでやや高価だけど買っちゃいました。

こんな感じ

造りはよいですね。ストラットとの結合は片側3本ずつです。
右側は半固定なので廻らないで済みます(シャフトは真っ直ぐな棒ではなく「へ」の字に曲がってフューエルレールを跨いでいるから廻っちゃまずい)。
左側は逆ネジが付いて長さの調整が出来ます。あたりまえだが。
加工することなくちゃんと付きました。あたりまえかもしれないが。
走ってみるとボンネットの骨に1mmの傷が出来ました。神業的にギリギリ太いパイプなんだね。

重さは1.8kg位です。
アッパーマウントの緑色のペイントはM030の証。

近所を走ってみて

サーキットでS字やコーナーを攻めないとわからないかと思ったが、、
近所のがたついた道ではボディー剛性が上がっているのがわかりました。
924CSは走行距離が短いせいかメリットがなかったが、今回は良い感じがします。

でも旧型車には924CSに付けてるボックス断面のやつ(絶版品)が格好いいと個人的に思っていたり。

こっちは924CSの→

むか〜し買ったやつです。かなり前に絶版になっています。
Weltmeister の、Cambermeister Strut Brace です。
ランボルギーニミウラのシャシーみたいに軽め穴をあけました。
表面のメッキはgold zinc で格好悪かったので黒色焼き付け塗装をしました。

  

ブッシュ交換やベアリング調整 7月22日

Aアーム交換&フロントベアリング交換をしたわけだが実は終わっていなかったのです。

Aアーム後ろ側のブッシュが片方亀裂が入っていて素S2用で応急処置していたのです。
素S2などのブッシュはふにゃふにゃなので、形状変更でゴム分が少ない968ので代用するのが手なのですが、 ここは貴重なクラブスポーツ、超高価なM030を入れなくてはと思っていたら、旅ばかりで忙しくあっという間に半年。
やっと両方をM030ブッシュに交換。

工場に行く途中、右の足からガッキンコガッキンコと低速になると音が出始めたので点検。
交換したベアリングが馴染んでガタが出たようなので再調整。

帰り道、ボロタイヤのままなのにかなり良い感じだ。直進状態への戻りとかが良くなった。
が、まだ不満が。ストラットタワーバー外してもいまいち。悩むなあ。タイヤも交換か?


  

タイヤ交換、MTオイル交換、そして入院 7月30日

シュトロゼックに付けている215/45-17,255/40-17のタイヤが古くなって硬くなっていたので足回りの調整前に交換する事にしました。
この時ついでにホイールの重さを量りました(体重計持参)、F:11kg、R:11.5kg
BSポテンザRE050A に交換、サイズ変わりました。225/45-17,255/40-17の組み合わせです。
タイヤを替えたらステアリングのセンターが狂ったので、ステアリングを1スプラインずらしてみたらちょうど真っ直ぐになりました。

つくつくさんと昼食プチオフしました。

再び今週もメッツへ。
出発後しばらくは何ともないのですが、暖まってから低速で左折すると音が出るので見てもらう事に。
先週交換したAアーム後ろ側M030ブッシュを増し締めしてもらいました。
さらに、2年前に交換しているけどノンスリ入りなのでMTオイルも交換してもらいました。

帰り、けんつーさんに送ってもらえて助かりました。

燃費とか

先週はメッツ往復と成田のうなぎツーリングでエアコン使って走ったりしていました。

走行距離:277km、量:28.8L、価格:154円(4,435円)、燃費:9.6km/h

ガソリン値上がってしまいました。でも燃費は良かった。

異音の原因は金属製にしたAアームボールジョイントでした。
金属同士なのでレース用部品みたいな状態なんですよね。音が出やすいのも仕方ない。
摺り合わせをし直して静かになった。ハンドルも気持ちですが軽くなった。


タイヤ窒素ガス置換

924の日は924CSではなく、S2CSでの参加予定です。
924は走らなすぎでちょっと不安なので。
そうなると、S2CSの方をイベント参加に向けて準備しないと。
全塗装は無理だがワックス掛けくらいはと、ワックス掛けとタイヤの窒素ガス置換をする事にしました。

先々月のタイヤ交換時にはふつーのエアを入れたのですがそれでも以前の古タイヤより走行性も乗り心地も良くなっていました。
だが、ふつーのエアだったせいか抜けるのが早く2.3/2.4Kgまで空気圧が落ちていました。
924CSはミツワ目黒で窒素ガス入れて赤いキャップにしましたが、S2CSは自分で作業する事にしました。
窒素ボンベではなく、分離膜と言うセパレーターを借りてきて使いました。
ちと準備が面倒。流量計も付けないと純度がわからないし。15L/minにしたから99%位の純度が出てるだろう。
タイヤ内部は真空引きする訳ではないので高純度で入れても当然薄まります。
本来はもう一回やり直すと純度が上がるのだが洗車予定もあるので一回でやめました。
今回は2.4/2.7Kg入れてみました(高い分には後で抜けるし)。
一見圧が高く見えますが、'90年式の指定は2.5/3.0Kgと凄い高圧なんで、指定より低い位です。
あんまり試した事がないのですがどの位が良いのでしょうね?'90年式の指定は高杉だと思うけど。
圧が高くなったのに乗り心地が良い(CSで17インチだから硬い事は硬いが)。やっぱ窒素やめられないっす。KONIショックと相性が良いのかな?

戻ってから洗車してワックス掛け。日没。
GTウィングは塗装面が元々つや消しなのか安い塗装なのか駄目でまだらになってしまいました。

2006年09月16日


LEDハイマウントストップランプ装着

イベントに向けての改造は続く。
雨が上がったので、リアハッチグラスにLEDハイマウントストップランプ装着。
しかも今では入手困難なかなーり長くて薄型なヤツ。
924CSにも同じのを付けてるがその予備に10年間保管してきたのをS2CSに装着。

2006年09月18日

  

異音の原因はハブだった。 11月11日

Aアーム交換、フロントベアリング交換、ブッシュ交換、タイヤ交換、ほとんど全て交換した。
しかしまた異音が出てきた。

メッツさんでまた見てもらう。
Aアームのジョイントの方は直った。今回の音は増し締めしたフロントハブベアリングの時と似ている。
ハブを外してみると、ベアリングのレースが廻ってしまう状態になっていた。
本来は焼き嵌めで動かない物なのです。

S2の中古ハブがあったのでそれを代わりに装着しようとするが数ミリ厚みが違う。
928S4のローターを装着するため微妙に違ってるのかも。
仕方なく元のに戻しました。
アルミ製のハブはあんまりベアリングの脱着しない方がよいのかも?
錆ぐらいならグリース交換で誤魔化しておくべきだったかも。ベアリング交換しなければ良かった。

走行距離:621km、量:20.0L+57.26L、価格:レギュラー136円+ハイオク140円、燃費:8.0km/h
過去二回レギュラーガスを入れてみました。ノックセンサーもあるので無理をしなければ大丈夫だろうかと。
この600kmでは問題が起きなかったけど、どうなんでしょ。燃費は良くはなかった。

11月17日 M030ハブの値段を聞いてびっくり。税込み12万4千円!



廃車予定