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ポルシェ専門板金工場で4座改造

純正ボルトで純正のように脱着出来る!

当たり前のように出来てこそ、完璧な改造なのです。
特に保安部品であるシートベルトは他のネジとはピッチの違う特殊サイズです。
ですからこそ、しっかり完璧な改造が求められます。
なんちゃっては駄目です。

板金塗装屋で溶接してもらいました

ポルシェ専門で有名な「英オートサービス」で作業しました。

当初、溶接するのに、
マフラー、足回り、トーションバーケース、ミッションと外して、トルクチューブを外し、
アンダーコートを剥がす必要があると考えられていました。
968が買えてしまうような大金がかかってしまいます。

しかし、よく見たらセンタートンネル裏側にアンダーコートはされていませんでした。
剥がす作業が無くなったし、やはりやるしかないでしょう!

ナットは点付けではなく全溶接で補強の座金に溶接されています。
座金がボデーに溶接されています。

裏側

車体の下に潜って裏から見ると茶色いクッション感のある何かが塗りたくられています。アンダーコートみたいな錆止めでしょうか。

2007年04月、このように完成! 次の車検の時には改造車検で4名にしたい(出来るかな?)。

'94年に英国向けに販売された 968 Sport のイメージに近付いたかな。
リアエンブレムはSportにしないで968 CSだけど。
ちなみに968 SportはBピラーがボディー同色!
だからCSの4座版です。968のM030付きとはこの辺が違うのだろう。


968の燃費

7.2km/L でした。燃費悪いなあ。944S2に比べて悪すぎる。
もっとも、S2と違って回して楽しいエンジンなので回しちゃうんですよね。
素S2はコンピューターチューンしないと話にならないけど、968は素でもイイ!
でも、間違って3速発進させるとエンストする。S2程粘れない。


4月15日 来週車検切れ廃車なので、その前に鹿島鉄道跡へお出かけ。走行8.5万km

都内は駐車場代が高いので、関東某県のガレージにて冬眠です。
時間が出来たらまた車検を取って乗りたいので、動かせる状態を維持するつもりです。
ロングツーリングなどの遠出には924CS使いたくないので、968CSは残しておくつもりです。

しかし、968CSが欲しい方がいれば譲りますよ。

詳しくは次のページへ。


968CS売ります

   → のシートは某氏製作の部屋バケ